ご無沙汰しています。
最近いろいろとどたばたしていて全然投稿できていませんでした^^;
気ままな投稿をみてくださっているそこのあなた、本当にありがとうございます^^*
空飛ぶ広報室
さて、最近急に時間が余ったので”空飛ぶ広報室”という2013年に放送されたTBSドラマをAmazonプライムで観ました。
評価があまりにも高かったので気になっていたんですよね〜。
3話目ですでに2回くらい泣きそうになる作品でとても楽しませてもらいました。
主演はガッキー(新垣結衣)で綾野剛や柴田恭兵が出演されてますがもう名作と言って間違いないです。レビューにもありましたがあまり当時話題にならなかったのが不思議でなりません。
航空自衛隊とテレビ局を舞台にしたコメディタッチのドラマですが、その中で
「自衛官も人間ですからね。。」
「こっちだって人間なんだからな!」
という“人間だもの(by相田みつを)”という言葉が印象に残りました。
「そうだよね、人間だもんね」とみんながそのように思えたらいろんな諍いも少なくなるのでは。。
「そうだよね、人間だもんね」というのは要するに他者への思いやりですよね。
まずは知ること、深く知ろうとすること、そして思いやる(共感する)こと。そして自分のことも知ってもらうこと、知ってもらおうと努力すること。
その繰り返しで差別や争いはなくなっていくのかなぁと思ったり。言うは易しですが。。。
なんか似たようなことを7つの習慣でも言ってた気がするな笑
話を戻すと、空飛ぶ広報室の主演2人はそれぞれ報道記者、ブルーインパルスのパイロットというそれぞれの夢にやぶれてそこからの成長を描いているわけですが、まずこの「〇〇になりたかったのに!なれたのに・・・!」というパッションを持っているところが素晴らしいと思うんですよね。
パッションについて
「世界最高の子育て」の中でもパッションの大切さには触れています。
パッション(好き)があれば子供は自分に対する思いがポジティブになる、やり抜く力がでる、今日も頑張るぞと思える、生きがいができる、と述べられています。
このパッションがあることで「人生における長期的成功の素質を育まれた子供」になるとも。
でもこのパッションはそうそう簡単に見つかりません。現に私もまだ道半ばですw
かの有名なスティーブ・ジョブズはスタンフォード大学の卒業式のスピーチで
「好きなことが見つかっていないならば見つかるまで探せ」
「誰かの人生を生きるのではなくて自分の人生を生きろ」
と言っていましたね。
これは本当に力強い言葉ですよね。私も思いました、「このままでいいのか?」と。
大体「このままでいいのか?」という気持ちが湧いてきた時は行動すべき時だそうです。周りをごまかすことはできても自分の心は知っている、ということですね。
コロナ禍で時間ができて「人生を見つめ直しました、転職します」、という人も周りには多発しています。そういう意味では一度足を止めてくれたコロナというのはよかったのかもしれません。
そんなこんなでこれから新しいことにチャレンジすることを決め、なんだか人生が楽しみになってきた所存です。
もう30代なんだから、とかもう〇〇才なんだから、と思う方もいるかもしれませんがage is just number!
「遠回りすることがあっても、すべては今につなかっている。無駄なことなど何一つないのです (by秋風羽織)」という言葉を胸に頑張ろうと思います^^