前回の記事に続き、今回はTOEFL iBTのリスニング対策についてです!
結論からいつと、最後まで苦戦しました^^;
初回のテストで23点、その後勉強しているのに下がったりもしながら最終的には25点でした。
でも対策をする上で気づいた点などもあるのでこれから準備する人のために参考になるかと思います!
リスニングの問題形式を知る
これはReadingについて書いた記事でも同じこと言ってますね。
戦いの前にはまずは相手の情報収集が必須です!
リスニングの問題形式
リスニングは全部で5問あります。
2問まず解いて途中休憩。
そのあと3問解く。
という形式になっています。
しかしこれもまたダミー問題がある場合があります!
その場合は3問解いた後に再度休憩し、また2問解き、合計7問で終了です。
それぞれの問題の内容
最初の 2問中 1 問は対話形式で、もう1問は講義を聴くものです。
休憩をはさんだ後の次の3 問は対話形式1問、 講義形式2問です。
対話形式の内容
対話はいろんなパターンがあり、
- 教授と学生の会話
- 学生と図書館員の会話
などなど。
対話の内容は
- 課題について
- 講義の日時場所の変更について
などなどです。
講義形式の内容
- 建築学
- 歴史学
- 医学
- 芸術
などいろんな分野の講義を受ける、という感じです。
実際に私がした対策
正直言って、結局何をしたらいいかよくわからず過去問をとにかく解きました^^;
シャドーイングがいい?
シャドーイングがいいと色んなところで色んな人が言っているのを目にしますよね?
そんなにいいなら、とチャレンジしてみました!
しかし口が回らない…。
1フレーズ言えるようになるのに1時間以上かかる…。
全然進まないけど本当に意味あるの…?
と疑問になり続けられませんでした^^;
シャドーイングをやりきれる程の熱意がある人がリスニングのスコアが伸びるのでは…?とも思います^^;
(残念ながらもともと英語好きでもない私には無理でした…泣)
実際に使った教材
TOEFLのリスニング教材は無料アプリにもたくさんあるのをご存知ですか?
本当にたくさんあるのでぜひ一度検索してみてください!
また、YouTubeで「TOEFL Listening」とかで検索してもかなり見つかります!
正直にいって教材には困りません!
こういう教材を移動中やひまなときに聞き流したりはしていました。
上記の教材に加え、
TEDやcrashcourseというYouTubeチャンネルもみてみました。
あとは公式問題集がやはり基本なのでぜひ解いてみてください!
そうは言っても単語力
ということで大してリスニング力が大幅にアップしたわけではない私ですが、単語力は意外にもリスニングでもかなり重要だと感じました。
長文を聞いているときに意味のわからない単語があると、
そこで理解が一旦途切れてしまいます。
そして集中力も途切れてしまってその後を聞き取れない…!
となるのでやはり単語力は大事です。
まとめ
いかかでしたか?
今回はリスニングの問題形式のご紹介や実際に私が行った対策などについてご紹介しました。
この経験がみなさんのお役に少しでも立てれば幸いです^^
成せばなる〜!!