子育てをしていてふと思いました。
「おやおや？お金がないぞ？」
そう、子育てには予想以上のお金がかかるのです！！
そこで本日は妊娠発覚から子育て早期になににそれくらいお金が必要かをご紹介します。そして最後にママドクおすすめのプチプラブランドをご紹介します。
妊娠発覚からすぐに必要な通院費
助成チケットがありますが、それを使っても1回2万円ほど請求されることもあります。記録がないので正確な値は不明ですが少なくとも総額5万円は自己負担だったのではないでしょうか。
出産時に必要なお金
普通分娩で都内では安くて60万円からです。総合病院やセレブ病院では100万超えもざらです。
帝王切開をすると保険適応になりますが、それでも某有名病院に入院した友人は個室代含め80万円したと言っていました。
また分娩時に月をまたぐと高くなるなどという盲点などもあります。国から出産育児一時金42万円が一律支給され、都市部以外ではそれでおつりがくることも多いようです。
退院後に必要なもの
そして何よりも大事なのは退院後です。
ベビーベッド もしくは ベビー布団の用意、肌着やガーゼ、哺乳瓶、おむつ、おしりふき！
最初だけでこれだけ用意が必要です。
いったい総額いくらかかったか考えるだけでクラクラします。
またミルク代もばかになりません。
これらが安価に手に入りやすいアカチャンホンポというお店も子供を産むまでは全く知りませんでした。（ちなみにマタニティウェアもそろっていますよ！）
そしてその後も子供は急に大きくなるので季節ごとに洋服の準備が必要ですしおむつも月に3000円程度はかかります。
また絵本やおもちゃなども含めるともう計算するのが怖いくらいです。。。
おすすめの買い物法
上記のように出費はとてつもなく多いので、オススメの買い物法としては
- もらえるものはもらう（笑）
- 必要になってから買う。（これいらなかったな、というものも多いです）
- 買うときはメルカリなど中古品はないか確認する
- 新品でもアウトレットにないか確認する
- 新品を買う
という順です！
ママドクおすすめの洋服ブランド
私のおすすめはnextというイギリスのブランドのオンラインショップです。
だいたいユニクロのセール時くらいの金額で買えます。
実店舗では全然値段が違うのでオンラインがおすすめです！
しかしサイズ感が海外仕様なのでお気を付けください。
それ以外はモノも丈夫で特にダウン2000～3000円で可愛いというのは目からウロコでした。
もちろん我らがユニクロもとても重宝します！我が家は家族全員大変お世話になっております。
可愛い我が子のためについついお金をつかってしまいがちですが、お金はその後もずっと必要です。
可能な限り抑えつつ、生活も潤わせられるといいですよね！
