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海外送金はやっぱりRevolut!(Wiseよりお得!)

海外生活に欠かせないのはそう、送金です。

基本的に多くの人は日本国内に金融資産を所有していると思います。

海外送金といえばこの数年はWise(ワイズ)が主流だったかと思いますが、

今回は日本から海外への2023年現在最もお得な方法であるRevolut(レボリュート)を、Wiseとの比較をふまえながらご紹介します!

実は海外旅行の際にも便利なので旅行目的の方も是非ご覧ください!

Revolut(レボリュート)って?

Revolutは2015年にイギリスで創業し、2019年にオーストラリア、2020年にアメリカや日本でサービスを開始しました。

すでに個人ユーザーは2500万人を超えています。

海外送金をするにあたって最も気にするポイントはそう、

手数料ですよね!

このRevolutはその手数料が最安なのです!

Wiseとの手数料比較

Wiseも日本の普通の銀行からの送金と比べると手数料は安いのですが、

10万円で800円ほど

75万円で5400円ほどの手数料がかかります。

それに比べてRevolutは月額無料のスタンダード会員の場合、毎月75万円までは手数料無料なのです!

無料というのは大きいですよね!

もちろん日本語での対応も可能です!

同時送金で検証してみた

我が家は実はWiseとRevolutの両方のアカウントを所持しているのですが(当時、どちらも甲乙付け難い印象でしたので、、)

Revolutの方が手数料安いとかいうけど、それってその分が為替レートに含まれてるだけなんじゃないの〜?という気持ちがぬぐえずにいたので笑、

同時に換金してみました!

すると、レートはほぼ同じだったのです!(画像などお見せできず申し訳ない。。)

最近はめっきりRevolutしか使用していませんが、大体レートは実際の為替+0.3円くらいでほぼ実際のレートで換金できます!

ちなみに入金手数料カード発行・発送料(1枚目)アプリ内の送金料も無料です!オーストラリアの口座にアプリを通して無料で送金できています。

Revolutのデメリット

ここまでRevolutがいかにいいか、というのを紹介してきましたが、ここでデメリットについてもご紹介します。

正直大きなデメリットは感じていないのですが、あえてあげるとすると

送金にWiseより時間がかかる

という点でしょうか。

Wiseは1日以内に完了することが多いのに対して、Revolutでは3〜5営業日要します。

家賃など締め切りがあるようなものの支払いをする場合には注意が必要です。

上記を加味しても、お得度は高いので長期間海外に滞在する場合などは本当におすすめです!

Revolutの始め方

Revolutの始め方をご紹介します!

こちらの紹介リンクから日本を選択して電話番号を入力し、専用アプリをダウンロードし進められます。

カードが届いたら、まず日本円を入金!

日本円の入金の仕方

アプリを開き、アカウントの画面になっているかと思いますが、そこで日本の国旗のマークを押します。

すると日本にあるRevolutの口座名(アカウント毎に違います)が現れるので、そこに送金します。

そうしたら数日後にアプリに自動的に残高が表示されます。

(もしくはアカウント画面の「チャージする」→デビットカードまたはクレジットカードの横にある「変更」→「銀行振込」という流れでも自分の口座名は表示できます)

換金の仕方

換金したい通貨のレートがいいときに、日本円の画面で「両替する」を押して、いくら換金したいか入力ましょう。

それだけで完了です!

送金の仕方

アプリの最初の画面にある「送金」→「+新規」→「送金先口座情報」

で口座情報を入力し送金できます。

海外旅行の場合

旅行で使いたい場合は、上記の手順の換金までをしておいて、カードでお買い物すればその場ですぐに決済できます。

そうすれば旅行中の為替を気にすることなくお買い物を楽しめます^^

まとめ

今回はお得に海外送金ができるサービス、Revolutについて解説しました!

Wiseとの比較もあわせて解説しました。

「可能な限り節約したい! 」という方は、この機会にお得に試してみてくださいね!

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